手術後は筋力の左右差が著しく、放置していると10年後・20年後に影響する
こんにちは!今回はBLUE NASHでは怪我からの復帰サポートもしていますが、手術後のトレーニングの重要性について。
BLUE NASHでは膝関節靭帯のACL損傷手術後、交通事故による足の骨折手術後などの方の復帰サポートも行っています。手術後の安静やオペの侵襲により筋力左右差が著しくなるので、できるだけ
・早期に筋力UPや
・身体の使い方の修正を図り、
・左右差を最小限にしていく必要があります。
左右差が残っていると日常では違和感なくても、身体を本当には支えられてなかったり、他の関節や筋肉などで代償するので、スポーツをするぐらいの強度時や10年後、20年後に痛みが出たり、他の部分も痛くなる可能性もあります。 特に、下半身のケガだと、十分に身体を支えられないと、関節などにすごいストレスがかかって将来変形性関節症になりかねません。
パフォーマンスアップ・将来の痛みの予防には怪我した原因や身体の使い方の修正も重要
手術後も痛みが出続けたり、怪我した原因には、元々の身体の使い方のクセもあったりします。
そこのクセも修正させていかないと、いくら筋力トレーニングを続けても痛みがとり切れなかったり、筋力があがらなかったりします。また、スポーツのパフォーマンスアップや復帰も中々実現できなかったりします。
なので、BLUE NASHでは、基本の筋力トレーニング以外にも、その方に合わせて身体の正しい使い方のサポートもしていきます。
身体が正しい使い方がこれだ!と分かると、相乗効果で身体全体も整っていったりするので、スポーツのパフォーマンスアップや健康UPも図ることができます。
是非、怪我からの復帰やパフォーマンスアップにBLUE NASHに!
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